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獨協(国際教養)文/語/教育系
偏差値 | 64( 4つ星評価 ) |
得点率概算 | 76.8% 691.2点/900点満点 |
偏差値順位 | 全国 293位/2324校( 学部単位 ) 関東地方 136位/785校( 学部単位 ) 埼玉県 10位/87校( 学部単位 ) |
国公立/私立 | 私立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
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【獨協大学】 | |
概観 |
■ 大学全体 外国語学部・経済学部・法学部・国際教養学部の4学部3研究科を置く総合大学。1883年に創立された獨逸学協会学校を起源とし、1964年に天野貞祐を初代学長に迎え大学設置された。 ■ 学風および特色 以下の3領域を柱とした人文科学・社会科学系 の教育研究が中心だが、自然科学系の教育研究も行われている。 ・語学教育 獨逸学協会学校から一貫して「語学教育を軸としたグローバル人材の育成」を教育目的とし、 「学則1条」および「学位授与方針」に、語学教育を重視する旨を記載するなど、本学における教育研究の「コア」としている。 ・リベラル・アーツ教育 設立当時より「学際的教育」が重視されており、学部学科横断型リベラル・アーツプログラム「全学共通カリキュラム」が整備されている。各学部から専門科目が提供されており、学部・学科の枠を越えて、全学生が科目を自由に履修することができる。各学部の専門教育の下位に位置するものではなく、同等な「サブメジャー」としての位置づけである。 ・国際化推進 学則に「グローバル人材の育成」を目標として掲げ、「国際化推進ビジョン」を策定している。その中で「①外国語教育の充実を核とする国際的共学の場の創出」「②学生の海外留学の促進」「③学内の国際化」「④グローバル化した地域への貢献」に重点的に取り組んでいる。 ・<グローバル教育> 語学教育と並行して「まず日本語でグローバル化についてしっかりと考え、発信できる学生を育てること」を重視している。その中で「SDGs人材の輩出」を目指し「(指標1)貧困をなくそう /(指標4)質の高い教育をみんなに /(指標16)平和と公正をすべての人に /(指標17)パートナーシップで目標を達成しよう」に関連する科目数の増加に取り組んでいる。 「国際環境経済学科」は、地球環境問題や開発・貧困問題について経済学の視点から解決策を考え、持続可能な社会の実現を目指す、日本で唯一の学科である。 ・<学内の国際化> 外国人留学生の受け入れを促進すると共に、ICZを始めとして「一般学生と外国人学生の恒常的な接点となる場の整備 & 交流イベントの開催」「英語で学ぶ専門科目/留学生とともに学ぶ科目の設置」「外国人教員の専任率」を拡充している。 ・<留学支援 & 国際交流> 世界各国の大学と学術交流協定を結んでおり、学生の留学支援を積極的に行っている。特にマンチェスター大学をはじめとする英語圏へ留学する学生は多い。しかし、学生の自発的な意欲を後押しすることが大切と考えている為、各学部学科の課程において留学を必須にはしていない。 ・「実学の伝統」と「人間尊重の思想」の流れが融合した教育指針を持つ。 ・「無宗教大学」であり、ミッション系大学や仏教系大学の様な宗教教育は行われていない。 ・「草加市・獨協大学地域研究プロジェクト」を草加市と連携のもと実施している。 ・「獨協大学環境宣言」を制定し、エコキャンパスを推進してる。 ・『獨協大学人権宣言』を表明している。 |
沿革 |
・ 1883年 - 獨逸学協会学校設立。
・ 1885年 - 専修科法律・政治専攻設置。 ・ 1895年 - 専修科が帝国大学法科へ移管され廃止となる。 ・ 1900年 - 専修科ドイツ語専攻設置。 ・ 1924年 - 専修科英語専攻設置。 ・ 1964年 - 獨協大学設立。外国語学部ドイツ語学科・英語学科、経済学部経済学科設置。 ・ 1966年 - 経済学部経営学科設置。 ・ 1967年 - 法学部法律学科、外国語学部フランス語学科設置。 ・ 1977年 - 大学院法学研究科修士課程設置。 ・ 1986年 - 大学院外国語学研究科修士課程ドイツ語学・英語学専攻設置。 ・ 1989年 - 大学院法学研究科博士後期課程設置。 ・ 1990年 - 大学院外国語学研究科博士後期課程ドイツ語学・英語学専攻、大学院外国語学研究科博士前期課程フランス語学専攻、大学院経済学研究科修士課程設置。 ・ 1992年 - 大学院経済学研究科博士後期課程増設設置。 ・ 1994年 - 大学院外国語学研究科博士後期課程フランス語学専攻設置。 ・ 1999年 - 外国語学部言語文化学科、法学部国際関係法学科設置。 ・ 2003年 - 大学院外国語学研究科博士前期課程英語学専攻英語教育専修コース、大学院経済学研究科博士前期課程経済経営情報専攻情報専修コース設置。 ・ 2004年 - 大学院法務研究科設置 ・ 2005年 - 大学院外国語学研究科修士課程日本語教育専攻設置。 ・ 2007年 - 外国語学部言語文化学科を国際教養学部言語文化学科に改組。 ・ 2008年 - 法学部総合政策学科設置。 ・ 2009年 - 外国語学部交流文化学科設置。 ・ 2013年 - 経済学部に国際環境経済学科を開設。 |
象徴 |
・ 校章はフラクトゥールの“D”を象ったものである。グラフィックデザイナーの松永真により図案化された。
・ イメージカラーは「DOKKYOブルー」 ・校歌は「獨協大学校歌」 ・応援歌は「覇者」 ・キャンパスソングは「いつか」 ・イメージキャラクターは「どく太くん」 と 「Maus」 ・キャッチコピーは「一生の友達とパスポートのスタンプが増えました」。 |
教育および研究 |
■ 学部 外国語学部 ・ドイツ語学科 ・英語学科 ・フランス語学科 ・交流文化学科 国際教養学部 ・言語文化学科 経済学部 ・経済学科 ・経営学科 ・国際環境経済学科 法学部 ・法律学科 ・国際関係法学科 ・総合政策学科 ■ 研究科 法学研究科(博士前期課程・博士後期課程) ・法律学専攻 外国語学研究科(博士前期課程・博士後期課程) ・ドイツ語学専攻 ・英語学専攻 ・フランス語学専攻 ・日本語教育専攻 ※2020年閉鎖 経済学研究科(博士前期課程・博士後期課程) ・経済・経営情報専攻 法務研究科(専門職学位課程)※2015年以降募集停止 ・法曹実務専攻 ■ 研究・研究機関 ・外国語教育研究所 ・地域総合研究所 ・環境共生研究所 ・情報学研究所 ・獨協大学英語教育研究会 (DUETA) ■ 採択された教育プログラム ・ 学士力育成に資するEGAP英語教育の充実(「大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」において) ・ キャリアカウンセリングの強化と地域の協力を得た就職支援(文部科学省「平成21年度大学教育・学生支援推進事業(就職. 支援推進プログラム)」) |
大学関係者と組織 |
■ 大学関係者組織 ・獨協大学父母の会 ・獨協大学同窓会 ■ 大学関係者一覧 「獨協大学の人物一覧」を参照 |
他大学との協定・系列校 |
他大学との協定
・ 獨協大学と放送大学との間における単位互換に関する協定書(1999年締結) ・ 放送大学 ・ 埼玉県東部地区大学単位互換協定(2003年締結) ・ 埼玉県立大学 ・ 日本工業大学 ・ 文教大学 ・ 獨協医科大学(2015年度より) 他大学院との協定 ・ 大学院英米文学・英語学分野の単位互換制度に関する協定書(2003年締結) ・ 関東学院大学 ・ 駒澤大学 ・ 鶴見大学 ・ 大学院委託聴講生(フランス語フランス文学専攻)に関する協定書(2004年締結) ・ 青山学院大学 ・ 学習院大学 ・ 白百合女子大学 ・ 上智大学 ・ 武蔵大学 ・ 明治学院大学 ・ 明治大学 系列校 本学の他、以下の学校は全て学校法人獨協学園の設置している大学・専修学校・高校・中学である。 ・ 獨協医科大学 ・ 獨協医科大学附属看護専門学校 ・ 獨協医科大学附属看護専門学校三郷校 ・ 姫路獨協大学 ・ 獨協中学校・高等学校。 ・ 獨協埼玉中学校・高等学校 |
施設・キャンパス |
■ キャンパス 最寄駅は、東武スカイツリーラインの「獨協大学前駅」で「学園町」に位置する。校舎はドイツの有名建造物をモデルにしている。 <オールインキャンパス> 一つのキャンパスに必要な施設全てが配置された「オールインキャンパス」である。全学生が4年間ひとつのキャンパスで学ぶ為「学年や学部を超えた人との交流」「他学部・他学科の授業の履修」などのしやすさに加え、クラブ・サークル活動に関する施設も1つのキャンパス内に設置されている為、学生が勉学と課外活動の時間を効率的に活用できるように設計されている 。 <エコキャンパス・プロジェクト> 2007年3月施工の天野貞祐記念館建設時よりスタートした。それ以降に建設された建物(東棟、西棟、学生センターなど)は全て様々な省エネルギー技術が取り入れられた、環境配慮型の省CO2推進施設となっている 。また、キャンパス内の森と草加市内の公園や水辺をつなぐことで、地域全体で緑の回廊を形成することをコンセプトに、芝生広場の水田や小川、里山風景を再現した東棟3階の屋上庭園など「獨協の森」と呼ばれるほど、緑豊かなキャンパスづくりを進めてきた。2017年にはツミの営巣も観察されるようになり、餌となる昆虫やカエルが繁殖するなど、学内に多様な動植物・昆虫の生態系が形成されている事が明らかになった 。 ・天野貞祐記念館 (地上5階建て、高さ33m、延床面積約29,500㎡、施工年2007年3月) 「日本建築家協会優秀建築選2008」「2013年度草加市まちなみ景観賞」受賞 外観はドイツの国会議事堂をモデルとし、創立40周年を記念して建設された学内最大の複合施設である。 「教室ゾーン(東側)」「ICZ(中央)」「図書館ゾーン(西側)」で構成される。 ・ICZ(International Communication Zone) 3階と4階に位置する。英語・ドイツ語・フランス語を中心に各国の書籍やTVに触れられるスペース。 ・図書館 (敷地面積:11555m^2、蔵書約95万冊、閲覧席1130、PC設置席114) 1階~4階に位置する。蔵書の約半数を1階から3階の開架書架に、残りを4階にある自動書庫に配置。研究個室やキャレルコーナー、グループ利用席、共同学習室、AVコーナー、発話トレーニングブースなども設置されている。 ・大講堂 3階に位置する。収容人数は504人で、三層分の高さを有する階段状の円形講堂。プロジェクターや大型映写幕等の高度なAV設備を備え、講演会や学会など様々な催しが可能である。また、コンサートなどの音楽イベントにも対応できるよう、可変式残響反射板など音響性能にも配慮されている。 ・獨協歴史ギャラリー 1階に設置されている。獨協学園の創立から現在に至るまでの歴史を映像や現物資料で展示すると共に、西周や天野貞祐を初めとした学園所縁の学者・文化人の業績を展示している。 ・中央棟 法人本部や事務局、教員研究室で構成され、1階には入試課、講師室、教育研究支援センターなど、2階には総務や会計などの各種事務局や教職員食堂などが設置されている。4階から9階は教員の研究室となっている。2019年4月より、1階に「CLEAS (クレアス)」という自律学習支援スペースがオープンした。教育研究支援センターが行う自律学習支援の中核的な場としても機能する。 ・東棟 (地上5階建て、延床面積約15,000㎡) 「2011年埼玉県環境建築住宅賞優秀賞(一般建築部門)」受賞。国土交通省平成21年度(第1回)「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」採択。 外観はドイツのペルガモン博物館をモデルとし、2つの棟をガラス張りのブリッジが繋ぐ構造の教室棟。計65の教室を有し、教室割り等の変更が可能な設計となっている。1・2階は大規模な階段教室が4室設置され、同一講義を最大1600人が同時に受講できる。3階には「同時通訳演習室」や「環境生物実習室」などの特殊教室と小教室。4階はPC教室、5階は全て、ゼミや語学教育などの対面型少人数教育用の小教室で構成される。キャレルブースや学生ラウンジなど特徴的な共有スペースを有する。 ・創立50周年記念館 (西棟) (地上4階建、延床面積13,419㎡、竣工年2017年) 東棟と類似した外観となっている。次世代型の学習空間として、先進ICTを活用したアクティブ・ラーニングスペースが設けられている。30人~500人用の様々な広さの教室とアクティブラーニング教室、およびICT設備や家具が整備された3種類(リラックス・コミュニケーション・多目的)のラウンジが配置されている。本棟横の旧図書館があったスペースは緑化スペース「北庭」として整備され直された。。 ・学生センター (地上6階建て、延床面積9,556m2) 「2013年度グッドデザイン賞」「2013年度草加市まちなみ景観賞」「日本建築家協会優秀建築選100選」受賞 「部室棟」と「すべての学生が利用できる開放的な施設」の両機能を備えた建物。1階は学生が自由に利用できる「オープンスペース」などを設け、部室機能は3階以上に配置されている。1階の多目的ホールは通常、フリースペースとして利用されるが、大学祭や野外コンサートなどのイベントに対応できる。南棟(6階建)は100団体の部室と事務局を集積し、北棟(4階建)は学友会活動を内外に積極的にアピールする情報発信スペース(スタジオ・アトリエ・茶室など)である。 ・35周年記念館 1階は体育館アリーナと多目的スペース、各種大学生協など、2階には約200名を収容可能な小講堂、座席数約2000の学生食堂がある。3階は音楽練習室を有する。 ・グラウンド 総面積は約29,000㎡ 2007年3月にリニューアルされ、体育科目や学友会活動のみならず、地域住民の心身の健康維持・増進を目的とした施設となっている。2005 FIFA U-17世界選手権や横浜みなとみらいスポーツパークで採用された第5世代と呼ばれる最新のドイツ製人工芝(枝葉部分は65ミリ)が敷設されている。グラウンドの外周には一周約630mランニングロードが設置されている。 ■ 学外施設 ・寮(敬和館) 女子学生寮が運営されている。名前には大学創設者の天野貞祐の、人間関係を律する基本的なあり方と考えられる「敬して和する」精神に由来し、命名されている。1967年より足立区竹ノ塚に設置されていたが、キャンパス再編計画の一環として、地域と子どもリーガルサービスセンター・獨協地域と子ども法律事務所・社会人向け大学院教室を含む地上10階建ての総合教育施設として2012年2月に竣工した。 ・越谷グラウンド(天野貞祐記念球場・サッカー場) |
学生生活 |
・サークル・愛好会 文科系・体育会のサークル・愛好会が活動している。男子ラクロス部は関東学生一部リーグ、硬式野球部は首都大学野球の二部リーグに所属している。 ・学内で開催される主なイベント ・外国語弁論大会の開催 全国の大学生を対象とした弁論大会である「天野杯(英語/ドイツ語)」が開催される。英語弁論大会は、「大隈杯 (早稲田大学)」「福沢杯 (慶応義塾大学)」と共に全国三大スピーチコンテストの一つに数えられていれ、外務大臣賞 / 文部科学大臣杯が授与される。また「全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト / 全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト」も開催されている。 ・学生懸賞論文 毎年秋~冬にかけて行われている。「論文としての体裁」「文章力」「結論の論理性」「今日的問題との関連性」などの視点から、最優秀賞や優秀賞が選ばれ、表彰状や副賞が授与される。 ・経済学部プレゼンテーション・コンテスト(プレコン) 経済学部生が3人以上でチームを組み、研究・ゼミ活動に関連するプレゼンを行う。2013年度に新設された。最優秀賞、優秀賞、経済学部長奨励賞、アイデア賞、敢闘賞、ベストプレゼンター賞などが表彰される。 ・獨協インターナショナルフォーラム 1987年より国際交流を推し進めるために年1回開催されている。1986年に実施されたエセックス大学、デュースブルク=エッセン大学との三大学合同国際シンポジウムの成果を引き継ぎ、広く国際交流を推進するために開催されている。第20回 (2007年) 以降は主にサイマル・インターナショナル、コカ・コーライーストジャパンが協賛についている。 ・草加国際村一番地 草加市国際交流協会と本学の共催により、毎年、本学キャンパスで開催される祭典。世界各国出身の草加市民により、各国料理の屋台・音楽とダンスのステージ・民族衣装の試着体験など、数多くのプログラムが行わる。本学留学生が、各国の言語を用いながら市民と異文化交流を深めるコーナーや、本学学生団体やゼミによる、フェアトレードカフェ、世界が抱える経済格差や民族の問題についての研究発表やトークイベントなどが開催される。 ・Earth Week Dokkyo 国際環境経済学科の「再生可能エネルギー普及プロジェクトチーム」と有志学生による企画運営で「持続可能な地球社会」をテーマに環境週間が実施されている。「地球温暖化と省エネ」「食と農」など、環境に関する講演会・討論会が行われ、「講演・討論会 フクシマの未来を考える」も毎年開催されている。学内で栽培したラベンダースティックや種子の配布、ファーマーズマーケットの開催などが行われている。 ・伝右川再生会議 2014年より、本学学長・学生・市民団体を交えて、伝右川の浄化や、川を中心とした賑わいの再構築などについて、「流域の思想」に基づいた話し合いが行われている。 ・伝統芸能鑑賞会 学生が伝統文化を間近に触れることを目的に父母の会によって主催されている。2010年6月に第1回「能」が開催され、その後も、国立劇場、歌舞伎座、国立演芸場などへの歌舞伎鑑賞会や寄席訪問など定期的に開催されている。近年は「東京宝塚劇場 宝塚歌劇 団体鑑賞」も行われている。 ・学園祭 獨協大学の学園祭は「雄飛祭」と呼ばれ、近年では10月末〜11月初旬の土・日曜日の2日間の開催となっている。雄飛祭実行委員会が中心となって運営を担当し、参加団体は體育会や愛好会・サークル、ゼミなどで、種々のイベントが催される。また例年6月上旬に文化系サークルが中心となる「創造祭」も行われる。 |
企業からの評価 |
■ 人事担当者からの評価 ・2022年日本経済新聞社と日経HRが実施した、「人事が見る大学イメージ調査」(2022年2月時点の全ての上場企業と一部有力未上場企業の人事担当者を対象に、採用した学生から見た大学のイメージなどを聞いた調査)において、獨協大学は、「関東・甲信越」で第10位。 |
「獨協大学」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2022年6月27日5時(日本時間)現在での最新版を取得。