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四日市(環境情報)法/経/商/社会系
偏差値 | 39( 2つ星評価 ) |
得点率概算 | 46.8% 421.2点/900点満点 |
偏差値順位 | 全国 2302位/2324校( 学部単位 ) 近畿地方 485位/490校( 学部単位 ) 三重県 16位/18校( 学部単位 ) |
国公立/私立 | 私立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
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【四日市大学】 | |
学校法人暁学園と四日市市の公私協力によって設立された。2007年には四日市市が設立する四日市看護医療大学が敷地内に開学した(運営は暁学園が行う)。 | |
特徴 |
・ 四日市市が大学設立などに協力した関係で、入学式などには四日市市長が出席する。
・ 入学式・卒業式は環境情報学部が設立された1997年(平成9年)より四日市都ホテルで行われることが多い。 ・ 大学設立には上記に述べた四日市市のほか、四日市商工会議所も設立に関わった。このことから、就職受け入れ先の企業には三重県内および四日市市内・周辺の企業が多い。そのほか三重県とともに東海3県を構成する愛知県や岐阜県の就職先も多い傾向にある。 |
沿革 |
・1946年(昭和21年)4月 - 財団法人暁学園設立。暁幼稚園開園。暁女子専門学校(のちの四日市大学短期大学部)開校
・1951年(昭和26年)3月 - 財団法人暁学園を学校法人暁学園に組織変更 ・1988年(昭和63年)4月 - 四日市大学が開学。経済学部(経済学科・経営学科)を設置。初代学長に城島國弘が就任 ・1997年(平成9年)4月 - 環境情報学部(環境情報学科)を設置 ・1999年(平成11年)4月 - 2代目学長に宗村南男理事長が就任(兼任) ・2001年(平成13年) ・ 3月 - ISO14001認証を取得 ・ 4月 - 総合政策学部(総合政策学科)が設置される ・2004年(平成16年)4月 - 環境情報学部にメディアコミュニケーション学科を増設 ・2005年(平成17年)4月 - 経済学部に現代ビジネス学科を増設 ・2006年(平成18年)4月 - 環境情報学部に社会環境デザイン学科を増設 ・2007年(平成19年)4月 - 敷地内に四日市看護医療大学が開学 ・2008年(平成20年)4月 - 経済学部の現代ビジネス学科、環境情報学部の社会環境デザイン学科を募集停止 ・2009年(平成21年) ・ 4月 - 関孝和数数学研究所設置 ・ 10月 - サスティナビリティ研究所設置 ・2010年(平成22年)4月 - 環境情報学部のメディアコミュニケーション学科を募集停止 ・2013年(平成25年)4月 - 経済学部の経済学科と経営学科を経済学部経済経営学科に改組 ・2014年(平成26年) ・ 9月 - 生物学研究所設置 ・ 11月 - 環境技術研究所設置 ・ 2016年(平成28年) ・ 4月 - 2代目学長・宗村南男が急逝 ・ 9月1日 - 3代目学長に岩崎恭典・総合政策学部教授が就任 ・ 2017年(平成29年)4月 - 経済学部の募集停止。経済学部の内容は2018年度より総合政策学部に移行 ・ 2018年(平成30年)4月 - 学部再編により2学部5分野になる ・ 7月 - 地域農業研究所を設置 ・ 2023年(令和5年)4月 - 以下の新カリキュラムに移行(予定) ・ 総合政策学部 - 公共政策専攻、経営戦略専攻、人文社会専攻 ・ 環境情報学部 - 環境科学専攻、メディア情報専攻 |
主な施設 |
開学当初は1号館から3号館までの3施設のみだったが、学部が増えるたびに増築された。
・ 1号館(教学課、入試広報室、保健室等)- 2021年度、入試広報室および複数の教室を改装 ・ 2号館 - 2021年度 1階女子トイレを最新式に改装、2階男子トイレを洋式に改装 ・ 3号館 - 300人入室可能の大教室。講義以外に学友会等の企画でも用いられる。 ・ 4号館(キャリアサポートセンター) ・ 5号館(コンピューターセンター) 4号館-6号館に合計10のコンピューター室を設置 ・ 6号館(研究室、学生ホール)- 学生ホールには英語学習施設「ESL」が設置 ・ 7号館(スタジオ) ・ 8号館 - 400人入室可能な大教室、環境情報学部の第2研究室が設置 ・ 9号館 - 総合政策学部設置に伴い建設(現在は四日市看護医療大学に移管され名称はB館となっている。) ・ 学生食堂 - 外部業者による運営。 ・ 情報センター(図書館) - 生涯学習の観点から一般利用者の利用登録も認められている。所蔵冊数約15万9000冊、視聴覚資料約4100タイトル ・ ラーニングコモンズ(情報センターの1階に設置)- 情報センターの企画や資格学習、クラブ活動で利用されている ・ 実験実習棟 - 環境情報学部で利用している ・ クラブハウス - 第1グラウンド近くの建物2棟。主に緑色の屋根が体育会系、赤色の屋根が文化会系が利用している ・ 体育館 ・ 茶道室 - 体育館に併設されている ・ 武道館 ・ 里山 - 環境情報学部の講義で使われる ・ 掲示板 - 大学本部(管理棟)の近くに、大学全体用と各学部用のそれぞれが設置されている。大学生活を送る上で必要な情報が随時掲示される ・ 第1グラウンド - 2013年7月、天然芝化 ・ 第2グラウンド - 野球場 ・ バス停 - 三岐鉄道、三重交通などが停まる ・ 学生駐車場 - 最大350台駐車可能 |
クラブ・サークル活動 |
◇ 四日市大学学友会
: 学生生活の充実と資質向上、学術文化・スポーツ等の発展及び学生間の幅広い交流や地域貢献を目標に日々活動している。
:
:(2021年度)
: ・ 大学施設改善 : ・ 四大桜まつり(新入生歓迎会) : ・ 四大祭(大学祭) : ・ 四大花火大会 - 約2500発の花火を打ち上げた : ・ 四大クリスマスイベント ◇ 体育会系 : 硬式野球部、サッカー部テニス部、ソフトテニス部、アメリカンフットボール部、ゴルフ部、ホッケー部、バドミントン部、バスケットボール部 ◇ 文化会系 : 伊勢型紙愛好会、茶道部、軽音楽部、地域パトロール部、エコ活部、ローターアクトクラブ、ボードゲーム部、旅倶楽部、クリエーター部 |
著名な教職員 |
:Category:四日市大学の教員
・ 谷岡経津子-名誉教授 ・ 新田義孝 - 名誉教授 ・ 豊島政實 - 名誉教授 ・ 小川束 - 名誉教授 ・ 田中正明 - 名誉教授 ・ 北川正恭 - 客員教授 ・ 山本伸 - 環境情報学部。黒人文学 ・ 伊藤直司 - 元サッカー日本代表(1981年)。現・サッカー部監督 |
著名な卒業生 |
:Category:四日市大学出身の人物
・ 小林尊 - フードファイター、タレント(経済学部卒業) ・ 野垣内俊 - プロサッカー選手 ・ 佐藤洸一 - プロサッカー選手 ・ 野垣内・佐藤とともに2008年から特別指定選手としてFC岐阜に登録されていた。 ・ 成田光希 - プロサッカー選手(総合政策学部卒業) ・ 村川凪 - プロ野球選手(総合政策学部卒業) |
系列校 |
・ 暁幼稚園
・ 暁小学校 ・ 暁中学校・高等学校 ・ 四日市看護医療大学 |
かつて存在した系列校 | ・ 四日市大学短期大学部 - 四日市大学の前身。旧暁学園短期大学。2002年(平成14年)に廃止された。生活学科、幼児教育学科、初等教育学科等があったが、現在の四日市大学にそれらは引き継がれていない。 |
対外関係 |
◇ 国内
・ 高等教育コンソーシアムみえ ・ 専門学校札幌ビジュアルアーツ(編入学に関する提携 2004年~) ◇ 国際・学術交流等協定校 ・ カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(アメリカ・カリフォルニア州・ロングビーチ) ・ 北京大学(中国・北京市) ・ 南開大学(中国・天津市) ・ クイーンズランド大学(オーストラリア・ブリスベーン) ・ エコアジア環境大学(モンゴル・ウランバートル) ◇ 高大連携 ・ 暁高等学校 ・ 三重県立久居農林高等学校 ・ 三重県立いなべ総合学園高等学校 ・ 三重県立桑名北高等学校 ・ 三重県立北星高等学校 ・ 愛知県立海翔高等学校 |
アクセス |
・ 東名阪道四日市東インターチェンジすぐ(インターを降りて右折、またすぐに右折)
・ 近畿日本鉄道名古屋線近鉄富田駅より三岐鉄道バス「四日市大学前」行き終点(約10分) ・ JR関西線富田駅より三岐鉄道バス「四日市大学前」行き終点(約15分) ・ 三岐鉄道三岐線暁学園前駅より徒歩20分 ・ 名鉄バスセンターより高速バス「桜台」行き「四日市大学」下車(約40分) ・ JR関西本線四日市駅・近畿日本鉄道近鉄名古屋線近鉄四日市駅より三岐鉄道バス「山城駅前」行き「四日市大学前」下車(約30分) ◇ 備考 ・ 各駅と大学を結ぶバスは、(特に富田駅に関して)長期休業中にはバスの本数が通常より減る。 ・ 山城駅行きのバスについては四日市大学を経由する便があまり多くない。 ・ 近鉄四日市駅より三重交通バス羽津山線・小杉線の終点垂坂駐車場・東芝四日市前(約30分)下車より徒歩20分 |
関連団体 |
◇ 四日市大学産学同友会
・ 四日市大学の情報を発信するとともに、加盟団体・企業から提言をもらい、社会に役立つ学術研究活動を積極的に展開していくことを目的に平成13年に設立された。 ◇ 四日市大学研究機構 ・ 関孝和数学研究所 ・ サスティナビリティ研究所 ・ 公共政策研究所 ・ 四日市大学エネルギー環境教育研究会 ・ NPO法人四日市大学自然環境教育研究会 |
「四日市大学」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2023年6月7日14時(日本時間)現在での最新版を取得。