全国大学 偏差値ランキング |
全国国公立大学 偏差値ランキング |
全国私立大学 偏差値ランキング |
東北地方 | 北海道 | ||||||||||||||
関東地方 | |||||||||||||||
中部地方 | |||||||||||||||
近畿地方 | 青森 | ||||||||||||||
中国・四国地方 | 秋田 | 岩手 | |||||||||||||
九州・沖縄地方 | 山形 | 宮城 | |||||||||||||
石川 | 富山 | 新潟 | 福島 | ||||||||||||
長崎 | 佐賀 | 福岡 | 山口 | 島根 | 鳥取 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 福井 | 長野 | 群馬 | 栃木 | 茨城 | ||
熊本 | 大分 | 広島 | 岡山 | 大阪 | 奈良 | 岐阜 | 山梨 | 埼玉 | 千葉 | ||||||
鹿児島 | 宮崎 | 和歌山 | 三重 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | 東京 | ||||||||
愛媛 | 香川 | ||||||||||||||
沖縄 | 高知 | 徳島 |
岐阜薬科(薬)医/薬/保健系
偏差値 | 66( 5つ星評価 ) |
得点率概算 | 79.2% 712.8点/900点満点 |
偏差値順位 | 全国 228位/2324校( 学部単位 ) 中部地方 20位/358校( 学部単位 ) 岐阜県 2位/28校( 学部単位 ) |
国公立/私立 | 国公立 |
男女 | 共学 |
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】
1件目の書込みをお願いします。
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【岐阜薬科大学】 | |
概要 | 1932年に建設費を渡辺甚吉からの全額寄附により賄い設置された岐阜薬学専門学校を母体とし、1949年(昭和24年)に岐阜市が設置した。岐阜県立ではなく、岐阜市立の大学である。初代学長には、岐阜薬学専門学校の校長であった宮道悦男が就任した。 学部は薬学部のみではあるが、製造薬学科・厚生薬学科の2学科(入学定員120名)があり、大学院博士前期・後期課程が併設されている。2006年度入学生からは、薬学部6年制導入によりこれまでの2学科を改め、卒業すれば薬剤師国家試験受験資格を得られる6年制の薬学科(入学定員100名)と、研究者育成のための4年制の薬科学科(入学定員40名)に再編成された。薬科学科は卒業しただけでは薬剤師国家試験受験資格は得られないが、当面の間は経過措置として、薬学研究科修士課程修了と1年間の実習を経ることで受験資格を得ることができる。この経過措置は薬剤師法により2017年度入学者までと定められている。これに伴い、本学では4年制の募集を廃止して6年制のみの募集となった。募集定員は120人。 中期日程入学試験を採用しており、地方公立大学には珍しく岐阜県出身の学生は10%程度で北海道~沖縄まで幅広い県から学生が集まる。2004年卒業生の薬剤師国家試験合格率90.3%、2016年卒業生は83.64%であった。大学院在籍者を含む学生総数、約640名。専任教官65名(内博士号取得者52名)。 |
沿革 |
・1932年(昭和7年) - 岐阜市立岐阜薬学専門学校を創立(岐阜市九重町、現:岐阜市立梅林中学校)。
・1937年(昭和12年) - 岐阜市岩戸に薬草園を開設(1947年(昭和22年)に閉園)。 ・1949年(昭和24年) - 新制岐阜薬科大学となる。 ・1953年(昭和28年) - 大学院修士課程を設置。 ・1965年(昭和40年) - 大学院博士課程を設置(岐阜市三田洞)に移転。 ・1968年(昭和43年) - 敷地内に薬草園設置。 ・1971年(昭和46年) - 薬草園を椿洞に移転。 ・2006年(平成18年) - 薬学部薬学科を6年制に移行(厚生薬学科・製造薬学科廃止)、4年制学科の薬科学科を設置。 ・2007年(平成19年) - 岐阜大学とともに連合創薬医療情報研究科開設(設置大学は岐阜大学)。 ・2009年(平成21年) - 特別選抜(推薦入試Aおよび推薦入試B)を開始。 ・2010年(平成22年) - 学部4回と大学院、研究室(一部を除く)を本部キャンパス(岐阜市大学西)に移転。 ・2011年(平成23年) - 独立行政法人医薬品医療機器総合機構と連携大学院を設置。 ・2016年(平成28年)12月9日 - 名古屋大学大学院医学系研究科と研究試料の共有化などの創薬研究強化で連携協定に調印。 |
教育 |
■ 学部・学科 ・薬学部 ・薬学科 ■大学院 ・薬学研究科 ・薬科学専攻(修士課程・博士後期課程) ・薬学専攻(博士課程) |
施設 |
■キャンパス ◎本部キャンパス 所在地:岐阜県岐阜市大学西1-25-4 本部キャンパスは岐阜大学医学部の敷地内にある。 ◎三田洞キャンパス 所在地:岐阜県岐阜市三田洞東5-6-1 三田洞キャンパス北隣に岐阜県立岐阜城北高等学校がある。 キャンパス統合計画があり、老朽化した三田洞キャンパスは本部キャンパスに統合される予定である。本部キャンパスには体育館とテニスコートが新設される予定だが、三田洞キャンパスの運動場の扱いは未定とされている ・名古屋大学大学院医学系研究科 - 2016年(平成28年)12月9日に研究試料の共有化などの創薬研究強化で連携協定に調印 |
「岐阜薬科大学」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年9月18日3時(日本時間)現在での最新版を取得。