ヘッダイメージ
東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島
※ メニュー先より、全国の大学・国公立大学・私立大学の入試偏差値ランキング一覧が確認できます(全国区の難関校が上位に表示されます)。また、地図上のリンク先で都道府県ごとの大学、色分けされた左上のリンク先で地方限定による大学の偏差値ランキングを表示させる事ができます。

金沢(医薬保健学域-薬・創薬科学類)医/薬/保健系


偏差値64( 4つ星評価 )
得点率概算76.8%
691.2点/900点満点
偏差値順位全国 293位/2324校( 学部単位 )
中部地方 27位/358校( 学部単位 )
石川県 3位/25校( 学部単位 )
国公立/私立国公立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
【学校掲示板】 1件目の書込みをお願いします。



【金沢大学】
概観 ■ 大学全体
金沢大学は、旧制金沢医科大学、旧制第四高等学校、金沢高等師範学校、金沢高等工業学校を主な母体として設立された、本州日本海側を代表する大学である。現在、3学域17学類8研究科を設置している。 2004年4月に「地域と世界に開かれた教育重視の研究大学」という位置づけをもって改革に取り組むとして、金沢大学憲章を制定した。憲章は、教育・研究・社会貢献・運営の各分野からそれぞれ2項目、計8項目からなる。

■ 教育および研究
2008年4月に、それまで設置されていた8学部を3学域16学類へ改組した。
沿革 (沿革節の主要な出典は公式サイト)

■ 略歴
金沢大学は、1949年の学制改革の際に金沢市所在の旧制諸学校を包括して、同年5月31日、国立学校設置法公布によって金沢大学が正式に設置され、新制大学として誕生した。同日付で、大野清(文部省)に初代事務局長が発令され、事務組織の整備も進められた。同年、初代学長として戸田正三(京大名誉教授)が就任した。 現在の新制金沢大学に包括された教育機関の一つである旧制金沢医科大学(現存する私立の金沢医科大学とは別)は、その起源を1862年に黒川良安によって創設された加賀藩金沢彦三種痘所としている。本稿ではこの経緯から、大学の創立年を1862年、設置年を新制大学が誕生した1949年としている。 教育学部の前身の一つである石川県女子師範学校は地方女子師範としては日本最古である。第四高等学校の起源の一つは、寛政4年(1792年)に第11代加賀藩主前田治脩により設立された藩校「明倫堂」(総合大学的性格を持つ文学校)まで遡ることができる。 また、新制国立大学の中では、旧制官立単科大学、ナンバースクールの旧制官立高等学校、高等師範学校を前身校に併せ持つ唯一の大学である。 金沢城址にあった旧丸の内キャンパスは、城内キャンパスとも呼ばれた世界的にも珍しい城郭内のキャンパスであり、大学本部の他、教養部、法文学部、教育学部、理学部等が置かれた。歴史と自然が調和したアカデミックな雰囲気溢れる「お城のキャンパス」は学生や教職員はもとより、市民や観光客にも親しまれたが、手狭になったこともあり、現在は郊外の角間キャンパスに移転している。

■ 年表

・1949年 - 金沢医科大学、第四高等学校、金沢高等師範学校、金沢工業専門学校、石川師範学校、石川青年師範学校を母体に金沢大学が発足。法文学部、教育学部、理学部、医学部、薬学部、工学部の6学部を設置。
・1968年 - 結核研究所と医学部付属癌研究施設を統合し、がん研究所を設置。
・1974年 - 医療技術短期大学部を置く。
・1980年 - 法文学部が文学部、法学部、経済学部に分離改組。
・1989年 - 文学部、法学部、経済学部が角間地区に移転。
・1992年 - 教育学部と理学部が角間地区に移転。
・1993年 - 教養部が角間地区に移転。
・1994年 - 事務局が角間地区に移転、城内地区から角間地区への移転完了。
・1995年 - 医学部保健学科を設置、附属幼稚園・小学校・中学校が平和町地区に移転。
・2004年 - 法科大学院開設。
・2005年 - 薬学部と工学部が角間地区に移転。
・2006年 - 薬学部薬学科を6年制に移行(総合薬学科廃止)、4年制学科の創薬科学科を設置。
・2007年 - 附属高等学校の全面改修工事が完了。
・2008年 - 全8学部を3学域16学類に改組。アカンサス・スカラシップ制度 (成績優秀者に対する金沢大学独自の給付型奨学金制度)の実施。
・2010年 - アカンサス・スカラシップ制度廃止。「学生特別支援制度」として受給対象を拡大した新たな制度を実施予定。
・2012年 - 創基150年。
・2016年 - 2学期制から4学期制に移行。
・2018年 - 大雪により3044日ぶりに休講を発表。 北陸帝国大学構想 金沢(市)に北陸帝国大学を設置することは多年にわたる要望であり,明治末以来幾度か帝国議会に建議案が提出され可決されてはいるが,いずれも実現には至らなかった。 明治44(1911)年1月31日,第27回帝国議会に「北陸帝国大学設立に関する建議案」が戸水寛人らによって提出された。東京,京都,東北,九州に次ぐ北陸帝国大学の設立を望む建議である。 建議案は2月4日,議長指名の特別委員9名に付託される。2月6日の「北陸帝国大学設立に関する建議委員会議録」では,戸水は,現在4つの帝大があるが,大学の絶対数が少ない点とその分布状況から北陸に帝大が必要であることを指摘する。これに対し文部大臣小松原英太郎は今は必要がないと回答する。こういった審議のあと委員会では,特に反対意見がないということで「全会一致を以て可決」となる。2月18日には,全会一致で可決したとの委員長報告があり,その報告のとおり本会での可決となる。第27回帝国議会の会期中,提出された建議案は80件,うち65件が可決されている。当時の議会では「可決」即ち「実施」ではなかったようである。 昭和22(1947)年12月4日付『東京新聞』に「官立大学高専の地方移譲,審議を急ぎ近く実現」「旧帝大など十大学は官立に」との見出しで地方移譲構想が報道された。7校の旧帝国大学に北陸・中国・四国の3校の総合大学を加えて,10校を国立総合大学とし,残りの官立高等教育機関を全て地方に移譲するという,CI&Eの提案による構想である。 この構想では,中国・四国地方に加えて,旧帝国大学に準ずる総合大学が金沢に設置される可能性があったことになる。しかし,各地方の教育委員会の水準が大学維持にまで達しない,地方の政治的利権が絡むと大学の自由と自治が損なわれるおそれがある,等の理由から(教育刷新委員会第五十回総会,昭和22(1947)年12月26日),翌23(1948)年1月末には地方移譲案は立ち消えとなった。 旧帝大型の国立総合大学設置をめざした運動は,この時期,石川の他,岡山,広島,新潟等でも展開された。  
基礎データ ■ 所在地

・ 角間キャンパス(石川県金沢市角間町)
・ 宝町キャンパス(石川県金沢市宝町)
・ 鶴間キャンパス(石川県金沢市小立野)
・ 平和町地区(石川県金沢市平和町)
・ 東兼六地区(石川県金沢市東兼六町)
・ 辰口地区(石川県能美市)
・ 金沢大学東京事務所(東京都中央区日本橋室町)

■ 象徴

・スクールカラーとしてなす紺を使用している。RGBでは (28,50,77)。
・校章は「大学」の文字の上下左右にアカンサス(ハアザミ)の葉を配したもの。
・学内のeラーニングシステムであるアカンサスポータルのイメージキャラクターとしてあざみがいる。
・小説やドラマでは「能登大学」「石川大学」という架空の名義で換喩されることもある。
教育および研究 ■ 組織

◎ 2008年度入学者からの学域・学類構成

・人間社会学域
 ・人文学類
  ・心理学コース
  ・人間科学コース
  ・フィールド文化学コース
  ・歴史文化学コース
  ・言語文化学コース
   ・注:コース所属は2年次から
 ・法学類
  ・公共法政策コース
  ・企業関係法コース
  ・総合法学コース
   ・注:コース所属は3年次から
 ・経済学類
  ・2018年度入学生以降
   ・エコノミクスコース
   ・グローバル・マネジメントコース
   ・
・注:コース所属は2年次から
  ・2017年度入学生まで
   ・経済論理・経済政策コース
   ・経営・情報コース
   ・比較社会経済コース
   ・
・注:コース所属は3年次から
 ・学校教育学類
  ・教育科学コース
   ・教育基礎専修
   ・特別支援教育専修
  ・教科教育学コース
   ・国語教育専修
   ・社会科教育専修
   ・数学教育専修
   ・理科教育専修
   ・音楽教育専修
   ・美術教育専修
   ・保健体育専修
   ・家政教育専修
   ・英語教育専修
   ・
・注:コース・専修所属は2年次から
 ・地域創造学類
  ・福祉マネジメントコース
  ・環境共生コース
  ・地域プランニングコース
  ・観光学・文化継承コース(2018年度入学生以降)
  ・健康スポーツコース(2017年度入学生まで)
   ・注:コース所属は2年次から
 ・国際学類
  ・国際社会コース
  ・日本・日本語教育コース
  ・アジアコース
  ・米英コース
  ・ヨーロッパコース
   ・注:コース所属は2年次から
・理工学域
 ・数物科学類
  ・数学コース
  ・物理学コース
  ・計算科学コース
   ・計算数理プログラム
   ・計算実験プログラム
   ・注:コース所属は2年次から
 ・物質化学類
  ・化学コース
  ・応用化学コース
  ・注:コース所属は2年次から
 ・機械工学類
  ・2018年度入学生から
   ・機械創造コース
   ・機械数理コース
   ・エネルギー機械コース
  ・2017年度入学生まで
   ・機械システムコース
   ・知能機械コース
   ・人間機械コース
   ・エネルギー環境コース
   ・
・注:コース所属は2年次から
 ・フロンティア工学類(2018年度に設置)
 ・電子情報通信学類(2018年度に設置)
  ・電気電子コース
  ・情報通信コース
 ・地球社会基盤学類(2018年度に設置)
  ・地球惑星科学コース
  ・土木防災コース
  ・環境都市コース
 ・生命理工学類(2018年度に設置)
  ・生命システムコース
  ・海洋生物資源コース
  ・バイオ工学コース
 ・電子情報学類(2018年度に募集停止)
  ・電気電子コース
  ・情報システムコース
  ・生命情報コース
   ・注:コース所属は2年次から
 ・環境デザイン学類(2018年度に募集停止)
  ・土木建設コース
  ・環境・防災コース
  ・都市デザインコース
   ・注:コース所属は3年次から
 ・自然システム学類(2018年度に募集停止)
  ・生物学コース
  ・バイオ工学コース
  ・物質循環工学コース
  ・地球学コース
   ・注:コース所属は2年次から
・医薬保健学域
 ・医学類(6年制)
 ・薬学類(6年制)
 ・創薬科学類
 ・保健学類
  ・看護学専攻
  ・放射線技術科学専攻
  ・検査技術科学専攻
  ・理学療法専攻
  ・作業療法専攻
◎ 2007年度入学者までの学部

・文学部
・法学部
・経済学部
・教育学部
・理学部
・医学部
・薬学部
・工学部
◎ 大学院

・教育学研究科(修士課程)
 ・教育学研究科教育実践高度化専攻
  ・教育臨床コース
  ・カリキュラム研究コース
  ・特別支援教育コース
・医薬保健学総合研究科
 ・修士課程(2年制)
  ・医科学専攻
 ・医学博士課程(4年制)
  ・脳医科学専攻
   ・大講座:脳細胞分子学、脳情報回路学、脳病態医学、遺伝子改変動物学
  ・がん医科学専攻
   ・大講座:がん細胞学、がん制御学、機能再生学、がん分子統御学
  ・循環医科学専攻
   ・大講座:血管分子科学、血液情報学、血管病態制御学、機能分子医薬学、医薬情報統御学、医療経営学、医療開発システム構築学
  ・環境医科学専攻
   ・大講座:感染症制御学、環境社会医学
  ・寄附講座
   ・臨床研究開発補完代替医療学講座、地域呼吸器症候学講座、先進運動器医療創成講座、先進画像医学研究教育講座、幹細胞代謝学講座、先進的地域医療研究講座
 ・博士前期課程(2年)
  ・創薬科学専攻
  ・保健学専攻
   ・看護科学領域
   ・
・講座:臨床実践看護学、健康発達看護学
   ・医療科学領域
   ・
・講座:量子医療技術学、病態検査学
   ・リハビリテーション科学領域
   ・
・講座:理学療法科学、作業療法科学
 ・博士後期課程(3年)
  ・創薬科学専攻
  ・保健学専攻
   ・看護科学領域
   ・
・講座:臨床実践看護学、健康発達看護学
   ・医療科学領域
   ・
・講座:量子医療技術学、病態検査学
   ・リハビリテーション科学領域
   ・
・講座:理学療法科学、作業療法科学
 ・薬学博士課程(4年)
  ・薬学専攻
・人間社会環境研究科
 ・博士前期課程
  ・人文学専攻
   ・
・学際総合型プログラム
   ・
 ・認知科学、比較環境倫理学、ヨーロッパ・東アジア文化圏史、比較文学、ジェンダー学、文化資源学
   ・
・専門深化型プログラム
   ・
 ・哲学、心理学、社会学、地理学、日本史学、東洋史学、西洋史学、考古学、日本語学日本文学、中国語学中国文学、英語学英米文学、ドイツ語学ドイツ文学、フランス語学フランス文学、言語学、文化遺産学、比較文化学、文化人類学
  ・法学・政治学専攻
   ・基礎法学プログラム
   ・公法学・社会法学プログラム
   ・民事法学プログラム
   ・政治学プログラム
  ・経済学専攻
   ・経済理論・政策コース
   ・国際社会・経済コース
   ・経営情報コース
  ・地域創造学専攻
   ・地域創造学コース
  ・国際学専攻
   ・国際関係・地域研究コース
   ・日本語教育・日本文化研究コース
 ・博士後期課程
  ・人間社会環境学専攻
   ・人文学コース
   ・法学・政治学コース
   ・社会経済学コース
  ・2013年度入学生以前
   ・人間文化環境論コース
   ・比較社会制御論コース
   ・比較政治経済論コース
   ・共生社会環境論コース
・自然科学研究科
 ・数物科学専攻
  ・前期課程のコース
   ・数学コース
   ・物理学コース
   ・計算科学コース
 ・物質化学専攻
  ・前期課程のコース
   ・化学コース
   ・応用化学コース
 ・機械科学専攻
  ・前期課程のコース
   ・機能機械コース
   ・環境・人間機械コース
 ・電子情報科学専攻
 ・環境デザイン学専攻
 ・自然システム学専攻
  ・前期課程のコース
   ・生命システムコース
   ・バイオ工学コース
   ・化学工学コース
   ・地球環境学コース
・法務研究科(専門職学位課程、法科大学院)
・教職実践研究科(教職大学院)
・連合小児発達学研究科 金沢校(大阪大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学との連合大学院。博士後期課程3年のみ)
 ・こころの相互認知科学講座
  ・社会認知生物学研究領域
  ・コミュニケーション支援学研究領域
  ・高次脳機能学研究領域
  ・協調運動障害学研究領域
  ・社会神経科学研究領域
◎ 専攻科

・特殊教育特別専攻科(2008年度より廃止)
◎ 別科

・養護教諭特別別科
◎ 研究域 (教員組織)

・人間社会研究域
 ・人間科学系、歴史言語文化学系、法学系、経済学経営学系、学校教育系
・理工研究域
 ・数物科学系、物質化学系、機械工学系、電子情報学系、環境デザイン学系、自然システム学系
・医薬保健研究域
 ・医学系、薬学系、保健学系
◎ 附属機関

・附属病院
・附置研究所
 ・がん進展制御研究所
 ・ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)
・附属図書館
 ・中央図書館(自然科学系図書館を含む)
 ・医学系分館(医学図書館)
・学内共同教育研究施設
 ・地域連携推進センター
 ・学際科学実験センター
 ・総合メディア基盤センター
 ・外国語教育研究センター
 ・環日本海域環境研究センター(旧称:自然計測応用研究センター)
 ・大学教育開発・支援センター
 ・環境保全センター
 ・子どものこころの発達研究センター
・保健管理センター
・共通教育機構
・グローバル人材育成推進機構
・新学術創成研究機構
・先端科学・イノベーション推進機構
・国際機構
・学内共同利用施設
 ・極低温研究室
 ・資料館
 ・埋蔵文化財調査センター
 ・技術支援センター
・人間社会学域学校教育学類附属機関
 ・教育実践支援センター
 ・金沢大学附属幼稚園
 ・金沢大学附属小学校
 ・金沢大学附属中学校
 ・金沢大学附属高等学校
 ・金沢大学附属特別支援学校
・医薬保健学域薬学類および創薬科学類
 ・附属薬用植物園
・研究域の附属研究センター
 ・人間社会研究域
  ・地域政策研究センター
  ・国際文化資源学研究センター
 ・理工研究域
  ・バイオAFM先端研究センター
  ・サステナブルエネルギー研究センター
  ・能登海洋水産センター(石川県能登町)
・研究域に置くその他の組織
 ・医薬保健研究域
  ・革新予防医科学教育研究センター

■ 研究

◎ 世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム(WPIプログラム)
採択1件
・2017年
 ・ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)
◎ 21世紀COEプログラム
採択2件
・2002年
 ・学際・複合・新領域
 ・:環日本海域の環境計測と長期・短期変動予測(モニタリングネットワークの構築と人為的影響の評価)
・2004年
 ・革新的な学術分野
  ・発達・学習・記憶と障害の革新脳科学の創成

■ 教育

◎ 奨学金・授業料免除制度
2008年度からアカンサス・スカラシップ制度という給付型奨学金制度が実施された。各学類で各学年1名または2名について、経済状況に関わらず、入学後の学業成績が優秀な者に、1年分の授業料相当額が支給されている。 また経済的な事情により授業料の納入が困難な学生に対しては、かつ学業成績が優秀と認められる学生には選考の上、授業料の全額または半額を免除する制度がある。授業料の免除制度は、アカンサス・スカラシップを受給している場合であっても受けることは可能である。
大学関係者と組織 ■ 大学関係者一覧
施設 ■ キャンパス

◎ 角間キャンパス

・使用学域
 ・北地区:人間社会学域
 ・中地区:理工学域
 ・南地区:理工学域・医薬保健学域
・使用研究科:大学院教育学研究科・人間社会環境研究科・自然科学研究科・法務研究科
・使用附属施設:大学本部・附属図書館、ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)、創立五十周年記念館「角間の里」、角間ゲストハウス、国際交流会館、金沢大学薬用植物園
・交通アクセス:金沢駅から北鉄バス金沢大学線、西金沢駅から北鉄バス西金沢線、東金沢駅から東金沢金大線、その他野々市金大線、市立病院線、いずれも「金沢大学自然研前」「金沢大学中央」「金沢大学」バス停下車
 ・角間キャンパスは、金沢市南東部の郊外の山中に位置しており、路線バス利用の場合、JR金沢駅から約40分、市内中心部からでも約30分を所要する。しかし、車による通学が認められているのは自宅から大学まで一定の距離がある学生に限られており、その他の学生には認められていない。
 ・文系学部および旧理学部の校舎は、第四高等学校の校舎に使われていたレンガ色をイメージしている。2007年度中に、キャンパス全体の構内道路、給排水・通信設備の整備に加え、南地区に新たに「総合研究棟」が建設されることが決まった。1989年の第一期移転開始から18年目にして角間キャンパスの教育施設が全面完成することとなり、後は学生用の寄宿舎建設などが残るのみとなった。
 ・総合移転に伴い、門前町の杜の里が開発されており、学生で連日賑わっている。
 ・キャンパス内に残る里山ゾーンを活用した角間の里山自然学校が開設され、大学の教育研究活動のみならず、地域住民の様々な学習活動が行われている。
 ・また、麻枝准原作、P.A.works制作のテレビアニメ『Angel Beats』の舞台でもある。
◎ 宝町キャンパス

・使用学域:医薬保健学域
・使用研究科:大学院医学系研究科
・使用附属施設:金沢大学附属病院、がん研究所
・交通アクセス:金沢駅から北鉄バス錦町粟崎線、錦町B線、湯涌線、医王山線、犀川線、野町駅から北鉄バス錦町野々市線、東金沢駅から北鉄バス石引線、いずれも「小立野」下車徒歩5分。
・イベント:2006年度から医学展が再開された。
◎ 鶴間キャンパス

・使用学域:医薬保健学域保健学類
・交通アクセス:金沢駅から北鉄バス医王山線、また野々市金大線、市立病院線「如来寺前」下車。
◎ 平和町地区

・使用附属施設:附属幼稚園、附属小学校、附属中学校、附属高等学校
・交通アクセス:金沢駅から北鉄バス平和町線、野田線または大桑線、東金沢駅から北鉄バス石引線、いずれも「金大附属学校自衛隊前」下車。この他通学時間帯には各地からモーニングダイレクト便が運行される。
◎ 東兼六地区

・使用附属施設:附属特別支援学校
◎ 辰口地区

・使用附属施設:共同研修センター

■ 旧キャンパス

◎ 仙石町地区
旧制第四高等学校跡地。江戸時代三大御家騒動の一つである加賀騒動の原因となったといわれる大槻伝蔵の屋敷跡地といわれ、四高の前身校である加賀藩校明倫堂があった場所。理学部は1965年の旧丸の内キャンパス移転までは前身である四高本館の建物を用いていた。現在は四高記念文化交流館として保存活用されている。
◎ 丸の内キャンパス
第二次世界大戦後、第九師団司令部庁舎は金沢大学本部として、旧歩兵七聯隊兵舎は法文学部と教養部の校舎としてなど、旧軍施設を大学施設へ改築して利用。医学部・薬学部・工学部以外の学部・部局は、全てこの丸の内キャンパスに位置していた。 加賀藩藩政期の建造物で現存する石川門を大学の正門とし、三十間長屋も図書館の書庫の一部として利用された。1960年代に、鉄筋コンクリートの校舎に整備。一部残った軍の施設も引き続き教育学部の校舎やサークル棟等に利用されていた。大まかに言えば角間移転直前の1980年代には、本丸に理学部付属の植物園、二之丸に法学部・経済学部・文学部と図書館、三之丸と鶴之丸に教育学部や大学本部や文化サークル棟、新丸に教養部、理学部、グランド、体育館があった。玉泉院丸に県立体育館があり大学の授業で使用することもあった。校地は多少手狭ではあったが、市の中心部に位置し、歴史、自然、文化が調和した美しいキャンパスであり、石川門の通称の「白門」が、加賀藩上屋敷跡に所在する東京大学の「赤門」に倣って、金沢大学の代名詞として用いられたこともある。 1989年秋に法学部、経済学部、文学部が角間キャンパスへの総合移転の第一陣として移転。続いて1992年秋に教育学部、理学部が、1993年秋に旧教養部、その後大学本部などが移転した。 角間キャンパスへの移転後、旧大学施設は一時、石川県立金沢二水高等学校の新築工事中の代替校舎として利用されたが、現在は金沢城公園として整備されている。
◎ 旧小立野キャンパス
元々は前身の旧制金沢高等工業学校の敷地であり、その後身の工学部があったが、全ての施設が角間キャンパスへと移転している。平和町地区の附属高校が校舎の全面改築工事を実施するため、2006年8月から2007年3月末まで、学校の全機能をこの小立野地区に移行していた。なお、この跡地には金沢美術工芸大学と石川県立図書館が移転する予定となっている。
◎ 広坂キャンパス
附属幼稚園、附属小学校、附属中学校が設置されていた。施設の老朽化と狭小さを理由に平和町地区へと移転し、跡地には金沢21世紀美術館が建設された。なお先述の仙石町キャンパス、丸の内キャンパスと合わせ、金沢大学は市内の一等地を全て明け渡したこととなった。

■ 寮

・北斗寮(男子寮)
 ・旧制金沢高等師範学校五誓寮をルーツに持つが、1967年6月廃寮となった。
・北溟寮(男子寮)
 ・土地は旧制石川師範学校(戦後の一時期は金沢大学教育学部)の校地を引き継ぐ。旧制四高の諸寮も継承していた。2015年4月より新規入寮を中止し、翌年末に廃寮となった。のちに寮名は、後述の学生留学生宿舎が継承。寮生の間で寮の風呂の浴槽の淵を滑る「北溟サーキット」という遊びが一時期流行り、探偵ナイトスクープや月曜から夜ふかしなどで取り上げられた。ナイトスクープでレポートした探偵は松村邦洋。
・泉学寮(男子寮)
 ・土地は旧制金沢医大の寮を継承。
・白梅寮(女子寮)
 ・旧制女子師範学校の寮の流れを汲む。
・学生留学生宿舎
 ・角間キャンパス内に所在し、グローバル人材を育成することを目的に、外国人留学生と日本人学生が一つのユニット(男女別)で生活する混住寮。計9棟からなる。1〜5棟(通称「先魁」)は2012年運用開始、6〜9棟(通称「北溟」)は2017年運用開始。大浴場はシャワールームとなったため、「北溟サーキット」はできなくなった。
対外関係 ■ 他大学との協定

◎ 国内大学との協定

・大学コンソーシアム石川
・北陸地区国立大学連合
・大学eラーニング協議会
・放送大学学園
◎ 国外大学との協定

・大学間交流協定機関
 ・東・東南アジア地球科学計画調整委員会
 ・大韓民国
  ・東亜大学校
  ・釜山大学校
  ・韓国地質資源研究院
  ・釜慶大学校
  ・湖西大学校
  ・漢陽大学校
  ・全北大学校
 ・中華人民共和国
  ・蘇州大学
  ・四川大学
  ・ハルビン医科大学
  ・北京師範大学
  ・北京工業大学
  ・大連大学
  ・大連理工大学
  ・南京大学
  ・延辺大学
  ・華東理工大学
  ・南開大学
  ・浙江工業大学
  ・北京語言大学
  ・西安電子科技大学
  ・東華大学
  ・中国科学院地理科学・資源研究所
  ・北京大学
  ・上海対外経貿大学
 ・台湾
  ・台湾師範大学
  ・台湾大学
  ・輔仁大学
  ・台北医学大学
 ・モンゴル
  ・モンゴル国立大学
 ・ベトナム
  ・ハノイ医科大学
  ・ハノイ工科大学
  ・ハノイ貿易大学
  ・ベトナム国家大学ハノイ校
  ・ベトナム国家大学ハノイ校自然科学大学
  ・ベトナム国家大学ハノイ校工業技術大学
  ・ハノイ師範大学
  ・ハノイ薬科大学
  ・ハノイ運輸通信大学
  ・ハノイ農業大学
  ・ハノイ大学
  ・ハイフォン医科大学
  ・ダナン工科大学
  ・ノンラム大学
  ・フエ大学
  ・カントー大学
  ・ベトナム国家大学ホーチミン市校理科大学
  ・ホーチミン市教育大学
  ・ホーチミン市薬科大学
  ・ニャチャン大学
  ・タイグエン大学
  ・タイグエン医科薬科大学
  ・ベトナム金融アカデミー
  ・ラックホン大学
  ・ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学
  ・ベトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学
  ・ベトナム国立建設大学
  ・ダナン大学
 ・ラオス
  ・ラオス国立大学
  ・ラオス保健科学大学
 ・カンボジア
  ・アンコール遺跡整備公団
  ・カンボジア工科大学
 ・タイ
  ・チュラロンコン大学
  ・モンクット王工科大学トンブリ校
  ・チェンマイ大学
  ・プリンスオブソンクラ大学
  ・コンケン大学
  ・シーナカリンウィロート大学
 ・ナレースワン大学
 ・マレーシア
  ・マラヤ大学
 ・インドネシア
  ・バンドン工科大学
  ・インドネシア教育大学
  ・スマラン国立大学
  ・ブラウィジャヤ大学
  ・インドネシア大学
  ・ガジャマダ大学
  ・国立マラン大学
 ・バングラデシュ
  ・ダッカ大学
 ・インド
  ・プネー大学
  ・ティラク・マハラシュトラ大学
 ・サウジアラビア
  ・イマーム大学
  ・キング・ファイサル大学
 ・アラブ首長国連邦
  ・シャルジャ大学
 ・トルコ
  ・チャナッカレ・オンセキズ・マルト大学
 ・オーストラリア
  ・オーストラリア国立大学
  ・ロイヤル・メルボルン工科大学
  ・グリフィス大学
  ・シドニー工科大学
  ・ニューイングランド大学
  ・マッコーリー大学
 ・エジプト
  ・アシュート大学
 ・ケニア
  ・ナイロビ大学
  ・ケニア中央医学研究所
 ・ロシア
  ・カザン大学
  ・ロシア科学アカデミー極東支部
  ・アルタイ大学
 ・ブルガリア
  ・バルナ医科大学
 ・チェコ
  ・カレル大学
 ・スロバキア
  ・スロバキア工科大学
 ・ポーランド
  ・ルブリン工科大学
  ・ワルシャワ大学
 ・フィンランド
  ・ユバスキュラ大学
  ・アールト大学
 ・ドイツ
  ・ジーゲン大学
  ・レーゲンスブルク大学
 ・イタリア
  ・フィレンツェ大学
 ・スペイン
  ・バルセロナ自治大学
  ・サラマンカ大学
  ・サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学
 ・フランス
  ・ロレーヌ大学
  ・オルレアン大学
  ・トゥールーズ第二大学ル・ミライユ校
 ・ベルギー
  ・ゲント大学
 ・イギリス
  ・リバプール・ジョン・モーズ大学
  ・シェフィールド大学
 ・アイルランド
  ・ダブリンシティ大学
 ・アメリカ
  ・ペンシルバニア大学
  ・ニューヨーク州立大学バッファロー校
  ・ウィリアム・アンド・メアリー大学
  ・タフツ大学
  ・ニューヨーク州立大学ニューポルツ校
  ・ネバダ大学リノ校
  ・イリノイカレッジ
 ・カナダ
  ・ユーコンカレッジ
  ・モントリオール大学
 ・メキシコ
  ・モンテレイ工科大学
 ・グアテマラ
  ・文化スポーツ省文化自然遺産副省
 ・ホンジュラス
  ・ホンジュラス国立人類学歴史学研究所
・部局間交流協定機関
 ・文学部
  ・オックスフォード大学ペンブロックカレッジ(1996年)
  ・プリンストン大学東洋学部(2000年)
 ・教育学部
  ・韓国体育大学校(2005年)
 ・教育学部附属小学校
  ・バーウィック学園初等学校(アメリカ合衆国、1998年)
 ・法学部
  ・国立政治大学法学院(2005年)
 ・経済学部
  ・東北師範大学社会科学部(1992年)
 ・工学部
  ・韓国科学技術院工学部(2005年)
  ・檀国大学校工学部(2006年)
  ・タマサート大学シリントーン国際工学部(2006年)
  ・サヴォア大学(フランス、2000年)
 ・理学部
  ・フィリピン大学ディリマン校(1999年)
  ・理論実験物理学研究所(ロシア、1997年)
  ・イルクーツク大学(ロシア、1998年)
 ・医学系研究科・医学部
  ・南方医科大学(中国、2001年)
  ・中国医科大学(2002年)
  ・クラスノヤルスク医科大学(ロシア、1997年)
  ・ハワイ大学ジョン A バーンズ医学部(2007年)
  ・カリフォルニア大学デービス校(2007年)
 ・人間社会学域
  ・翰林大学校人文大学(2009年)
  ・雲南民族大学民族文化学院(中国、2011年)
  ・デュッセルドルフ大学哲学学部(ドイツ、2009年)
  ・ライデン大学人文学部(2013年)
 ・人間社会学域国際学類
  ・ノルウェー科学技術大学社会科学・テクノロジー管理学部社会学・政治学学科(2009年)
 ・人間社会研究域
  ・文化スポーツ省文化自然遺産副省(グアテマラ、2011年)
 ・理工学域
  ・浙江大学理学部(2009年)
  ・清華大学環境学院(2012年)
  ・上海理工大学機械工程学(2012年)
  ・山東大学工学部(2012年)
  ・清華大学建築学院(2012年)
  ・復旦大学社会発展与公共政策学院(2012年)
  ・復旦大学上海がん病院(2010年)
  ・国立政治大学社会科学部(2012年)
  ・国立台北科技大学工程学院(2012年)
  ・地方道路局(タイ、2010年)
 ・医学系研究科・医薬保健学域医学類
  ・蔚山大学校医学部(2008年)
  ・極東医科大学(ロシア、2008年)
 ・医薬保健研究域
  ・ベトナム海洋医学研究所(2012年)
  ・ハサヌディン大学医学部(2014年)
 ・医薬保健研究域医学系
  ・E病院循環器センター(ベトナム、2011年)
  ・国立小児病院・小児保健研究所(ベトナム、2013年)
 ・医薬保健研究域薬学系
  ・河南中医学院(中国、2004年)
  ・アンカラ大学薬学部(2010年)
 ・医薬保健研究域保健学系
  ・ベトナム社会主義共和国資源環境省 ベトナムで米軍が使用した有毒化学物質による被害克服のための国家運営委員会事務室(2013年)
 ・環日本海域環境研究センター
  ・中国科学院大気物理研究所大気科学と地球流体力学数値モデリング国家重点実験室(2012年)
  ・清華大学建築学院(2009年)
  ・慶熙大学校理科大学(2005年)
  ・モンゴル科学アカデミー地質鉱物資源研究所(2007年)
  ・モンゴル科学アカデミー地理学研究所(2012年)

■ 企業との研究協力

・トヨタ紡織(自動車関連)
・ダイセル(セルロースなど素材開発)
・中日本高速道路金沢支社(道路の劣化対策、災害対応、振動発電、自動運転など)。
ラジオ番組 2012年8月5日からエフエム石川において、大学の広報番組である『金沢大学 Radio Campus』(かなざわだいがく レディオ キャンパス)が放送されていた。当初は金沢大学の創基150年を記念した事業の広報が目的」が番組制作に関わっており。
金沢大学にまつわる事件 ・2008年 医学部保健学科教授が昇進時にディプロマミルの博士号を利用した問題、 医学部保健学科准教授が昇進時にディプロマミルの修士号を利用した問題が発覚
・2008年 読売新聞東京本社金沢支局が取材せず金沢大学のコメントをでっち上げ『讀賣新聞』に掲載した問題が発覚

「金沢大学」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2020年9月28日14時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
関東地方
中部地方
近畿地方 青森
中国・四国地方 秋田 岩手
九州・沖縄地方 山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島


楽天ウェブサービスセンター