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大阪経済(経営)法/経/商/社会系


偏差値55( 3つ星評価 )
得点率概算66%
594点/900点満点
偏差値順位全国 756位/2324校( 学部単位 )
近畿地方 199位/490校( 学部単位 )
大阪府 60位/175校( 学部単位 )
国公立/私立私立
男女共学
※記載の値はサイト独自に算出したデータであり、
ひとつの目安として参考程度にとどめてください。
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【大阪経済大学】
概観 ■ 大学全体
社会科学・人文科学系の5学部6学科4研究科を有する私立大学である。 1932年徳永四郎(学校法人浪商学園創立者)により浪華高等商業学校(財団法人浪華高等商業学校)設立。 1935年同校が学校騒動などの影響により廃校の危機に陥り、同年9月有田邦敬(京阪電気鉄道副社長のち社長)・黒正巌(京都帝国大学教授)らが。尚、昼間部の4年間の学費も関西の私立大学の中では安価に設定している。入学に関して附属高校が設置されていないため内部進学0、指定校推薦枠が少ない点が特徴である。 2003年には無借金経営であることなどが評価され、関西の学校法人としては初めて株式会社格付投資情報センター(R&I)から21段階中上位5番目にあたる「A+(Aプラス)」の財務格付けを取得している(この格付けは大学経営の安定性・健全性・教育の質が良好であることを示す)。 2014年から卒業生の佐藤武司(日本ジッコウ会長、元同窓会長)、藤本二郎(ホーチキ元社長)が理事長職を務めた後、2023年7月に山澤倶和(阪神高速道路シニアアドバイザー)を理事長に迎えている。卒業生に限らず実業界から招聘している。学長は山本俊一郎。 Osaka Metro今里筋線瑞光四丁目駅から徒歩約5分、阪急京都線上新庄駅からは徒歩約20分に位置し、4年制大学としては数少ない大阪市内に主要キャンパスを有する都市型大学である。 大学のキャッチコピーは「つながる力。」である。 名称が良く似ている八尾市の大阪経済法科大学とは全く関係は無い。

■ 教育目標

・ 建学の精神 「自由と融和」
・ 教学理念  「人間的実学」

■ 教育の特徴

・ 「ゼミの大経大」を自称しており、ゼミナール教育に力を入れている。その一環として、2010年より学内におけるプレゼンテーションの力を競い合うゼミ対抗イベント「ZEMI-1グランプリ」が開催されている。審査員には日本経済新聞、ベネッセコーポレーション、博報堂関西支社、日伝などの外部審査員を招聘している。2010年に開催された日経ビジネス主催「アカデミック・サポート・プログラム西日本合同研究会」において、当学のゼミがグランプリを獲得している。
・ インターンシップは全国屈指の規模で行われている。正規の科目として単位認定もしている。
・ 当学の教学理念でもある「人間的実学」を軸にフィールドワークを重視した特別講義を開講しているのも特色である。各学部でトヨタ自動車・デンソー・ダイキン工業など国内のトップ企業の経営戦略を調査する「工場見学」、海外の日系企業の工場を調査する「海外工場見学」などを実施している。
・ 経営学部では2000年から学部学生を対象にした起業家育成講座を、全国で立教大学に次いで2番目に開設し、2007年度から起業家育成を目的とした「アントレコース」も開設した。また、関西の大学においては珍しく2004年に経営学と法学を学ぶことができるビジネス法学科を設置し、差別化戦略を採っている。そのほか日本テクニカルアナリスト協会の協力による株価のテクニカル分析講座や、株式のバーチャル運用成績を評価する講座など実践的なカリキュラムである。起業家育成講座には大阪産業創造館との共同による産学連携講座、大阪外食産業協会の協力の講座、経営疑似体験講座などを設けている。
・ 語学・文学系の学部は設置されていないが、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語、日本語(留学生対象)の7ヶ国語が選択必修で学べる。なお、関西外国語大学との単位互換制度により同大学の外国語を中心とした科目も履修可能である。一定条件の下にTOEIC-IP無料受験制度も設けられている。
・人間科学部にスポーツ科学コースがあり、保健体育の中学校・高等学校教諭一種免許状が取得可能となっている。
基本情報 ■ 所在地

・ 大隅キャンパス(大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8)
・ 北浜キャンパス(大阪府大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル3階)
・摂津キャンパス(大阪府摂津市別府3-15-26)

■ 象徴

◎ 学章

・ 大阪経済大学の学章(校章)は、縦書きの「經大」の字の篆書体がデザインされたものである。現在でも、各種式典時に使用される。
◎ 学歌

・ 大阪経済大学の学歌(校歌)は、師弟が心を一にして大学昇格を果たしたその喜びと、建学の理想を末永く伝えるため、当時の学生自治会委員長牧田安夫(19回卒)の発案で1950年(昭和25年)3月、当学秋本吉郎教授が作詞し大北文次郎教授の仲介により、柴田南雄(元東京芸術大学教授、尾高賞受賞)が作曲したものである。1番から4番まで四季に合わせて歌詞が綴られ、近くを流れる淀川・植樹・学舎の情景、位置する商都大阪への賛辞、教学の理想・理念・気概の言葉が詠み込まれている。
◎ スクールカラー

・スクールカラーは「マゼンタ」であり、大学公式HPもこの色を基調としたデザインとなっている。
◎ シンボルマーク

・シンボルマークは「Kindness」と「KEIZAI」の「K」の四方に大阪の「大」の字を配したものである。2008年4月に制定された。
◎90周年シンボルマーク

・2022年に創立90周年を迎えるにあたり、未来につながるシンボルマークを一般公募し、永田康二のデザインに決定した。作品コンセプトは「90に向け前進し続けるところを表現していて、その下には無限大100の字が反映されています。今後100年に向けて右上がりに継続されるベクトルをイメージしています。」である。
◎ イメージキャラクター

・イメージキャラクターは「はてにゃん。」である。マゼンタ色の猫で、両耳と尾が「?」の字の上部になっている。普段は色んなことに疑問をもっているため、耳は「?」の形をしている。疑問が解決するとの形になる。勉強が好きなネコであり、大好物は、おいしい魚とお昼寝。一方で、魚のおばけは大嫌いである。
沿革 ■ 略歴
1932年に徳永四郎により設立された浪華高等商業学校を1935年に有田邦敬(京阪電気鉄道副社長のち社長)・黒正巌(京都帝国大学教授)らが設立した財団法人昭和学園 が継承し昭和高等商業学校に改称。改組に際しては文部省・大阪府、市・大阪の教育界、財界の支援と本庄栄治郎(京都帝国大学教授)・菅野和太郎(大阪商科大学教授)らの協力があった。 戦時中、昭和高商の募集停止期には別途大阪女子経済専門学校が設置された。大阪経済専門学校(旧制専門学校)を経て戦後の 学制改革により1949年に大阪経済大学(新制大学)に移行した。

■ 年表

年 沿革

 1932  4月、浪華高等商業学校(財団法人浪華高等商業学校 徳永四郎理事長、大阪市南区瓦屋町の仮校舎(旧・日の本足袋社屋)にて授業開始
 1933   4月、同校が大阪市福島区(現在)の仮校舎(旧・大阪工科学校)に移転。日本経済史研究所(京都市左京区)開設
 1934   3月、浪華高等商業学校が大阪市東淀川区西大道町 への移転認可を受け、10月、新校舎竣工に伴い同区大隅通(現・大隅)に正式移転

  1935    9月、浪華高等商業学校が内部紛争などの影響で改組。 新たに設立された財団法人昭和学園が継承し昭和高等商業学校に改称。学校長に黒正巌が就任
  ・産業・金融コース
  ・国際政治経済コース
  ・公共政策コース
  ・地域政策コース
・ 経営学部
 ・ 第一部
  ・ 経営学科
   ・企業分析コース
   ・会計スペシャリスト養成コース
  ・ ビジネス法学科
   ・企業分析コース
   ・会計スペシャリスト養成コース
 ・ 第二部
  ・ 経営学科
・ 情報社会学部
 ・ 情報社会学科
  ・総合情報コース
   ・情報デザイン領域
   ・データサイエンス領域
  ・社会学・現代ビジネスコース
   ・社会学領域
   ・現代ビジネス領域
・ 人間科学部
 ・ 人間科学科
  ・臨床心理学コース
  ・スポーツ科学コース
  ・社会ライフデザインコース
・ 国際共創学部
 ・ 国際共創学科

■ 大学院

・ 経済学研究科
 ・ 経済学専攻
・ 経営学研究科
 ・ 経営学専攻
・ 経営情報研究科
 ・ 経営情報専攻
・ 人間科学研究科
 ・ 臨床心理学専攻(日本臨床心理士資格認定協会指定大学院・第1種指定)
 ・ 人間共生専攻

■ 付属機関

・ 日本経済史研究所
・ 中小企業・経営研究所
 ・ 復旦大学日本研究センター、漢陽大学校経済研究所と学術交流協定を締結。
・ 地域活性化支援センター
・ 経営・ビジネス法情報センター
・ 心理臨床センター
・大阪経大学会
・ 株式会社経大サービス

■ 研究

・ 私立大学学術研究高度化推進事業
 ・ オープン・リサーチ・センター整備事業「国際経済史・経営史研究文献センター」(2003年度採択)
・ 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
 ・ 「地域に開かれた体験型環境・まちづくり教育」(2006年度採択)
関係者・出身者 ■ 著名な卒業生


■ 卒業生組織
同窓会名を大樟会(おおくすかい)と称している。由来は創立期に校庭に植樹された「クスノキ」である。大学のシンボルであり学歌2番の歌詞にも採られている。全国に56の地区支部を持つ。※2023年2月現在
◎ 部会

・ 大樟春秋会
・ 大樟体育会
・ 池田泉州銀行大樟会
・ 日立大樟会
・ 税理士大樟会
・ 大樟教育研究会
・ 大学院大樟会
・ 社労士大樟会
・ 大樟樟政会 その他にも各職域会、ゼミ、クラブ、サークル単位のOB・OG会ある。
課外活動 ■ 体育会所属クラブ

 合氣道部  自転車部(レース班・サイクルサッカー班)  日本拳法部
 アイススケート部(スピード・フィギュア)  自動車部  ハンドボール部
 アメリカンフットボール部  柔道部  バスケットボール部
 空手道部  重量挙部  バドミントン部
 弓道部(男子・女子)  準硬式野球部  バレーボール部(男子・女子)
 剣道部  水泳部  ボクシング部
 硬式庭球部  ソフトテニス部  洋弓部
 硬式野球部  ソフトボール部(男子・女子)  ラクロス部(男子・女子)
 ゴルフ部  卓球部  ラグビー部
 サッカー部  チアリーダー部  陸上競技部
 少林寺拳法部


■ 芸術会所属クラブ

 演劇研究部  軽音楽部  マンドリンクラブ
 ギタークラブ  茶道部  落語研究部


■ 学術会所属クラブ

 将棋部  文芸部  ユースホステルクラブ
 証券研究部  簿記会計研究部  


■ 独立総部

 アルバム委員会  CBS文化放送局  吹奏楽総部  ワンダーフォーゲル部


■ 総部会所属

 Ⅱ部軽音楽部  Ⅱ部バスケットボール部  フットサル部


■ サークル
サッカー・フットサル(4)、テニス(2)、バレーボール(2)、バスケットボール(2)、バドミントン(1)野球(4)、その他スポーツ(5)、音楽系(2)、ダンス(4)、グルメ(2)、資格取得・キャリア・教職(2)、ボランティア(1)、その他(13) 内はサークル数を表している。
体育会・主な実績 ・ 硬式野球部 - 関西六大学野球連盟・リーグ優勝8回(旧関六時代の1回を含む)、 全日本大学野球選手権大会出場2回、明治神宮野球大会出場3回
・ 準硬式野球部 - 関西地区大学準硬式野球選手権大会優勝5回(直近2021年)、全日本大学準硬式野球選手権大会優勝4回(直近2023年)、2016年第48回清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会優勝
・ハンドボール部 - 全日本学生ハンドボール選手権大会出場57回(37年連続)2023年
・ 弓道部(女子) - 2014年第26回全国大学弓道選抜大会団体戦優勝、2018年第62回関西学生弓道選手権大会団体戦優勝 、全日本学生弓道選手権大会団体戦優勝2回(直近2023年)、令和5年度関西学生女子1部リーグ戦優勝
・ アイススケート部 - 第92回日本学生氷上競技選手権大会ショートトラックスピードスケート競技 男子総合4位、
・ サッカー部 - 関西学生サッカーリーグ・1部所属(2023年度)、1部リーグ優勝2回、 天皇杯全日本サッカー選手権大会出場4回、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント出場4回、全日本大学サッカー選手権大会出場6回
・ ラグビー部 - 関西大学ラグビーフットボールリーグ・ Bリーグ所属(2023年度)、全国大学ラグビーフットボール選手権大会出場2回(1969、1994年度)、全国地区対抗大学ラグビーフットボール大会出場4回・優勝1回(2010年度)
・陸上競技部 - 全日本大学駅伝対校選手権大会出場25回(2023年・16位)、出雲全日本大学選抜駅伝競走出場6回(直近2023年)、関西学生対校駅伝競走大会(2023年・5位)
・ 自転車部(サイクルサッカー班) - 2018年度全日本学生室内自転車競技選手権大会など、全ての学生の大会(関西2大会、全国2大会)を制覇:優勝(グランドスラムを達成)
・ フットサル部 - 2020年JFA 第26回全日本フットサル選手権大会大阪大会第3位、LUXPERIOR CUP関西学生フットサルリーグ2021-22F1リーグ第2位、JFA 第27回全日本フットサル選手権大会出場、
・ バスケットボール部 - 2019年第46回関西学生バスケットボール選手権大会ベスト16、2019年第69回西日本学生バスケットボール選手権大会ベスト32、2019年関西学生バスケットボールリーグ(2部)優勝、2021年関西学生バスケットボールリーグ戦11位、2022年西日本学生バスケットボール選手権大会ベスト16、
・ 柔道部 - 全日本学生柔道優勝大会出場2回 2022年大会 ※ 現在31クラブが体育会に所属している。 ※ 大学スポーツ協会 (UNIVAS)加盟校である。
施設 ■ キャンパス

◎大隅キャンパス
当学のメインキャンパスである。A館がある大桐校地とメイン校地に分かれており、メイン校地は道路によって更に西校地・東校地(F館を含む)・南校地に分かれている。2002年~2004年にかけて1,000人規模のホールを備えたA館、カフェテリア・大学院専用フロアなどのあるB館、多目的ホール・屋上庭園・自習室などを備えたC館を整備し、2010年から2013年にかけて学生会館、体育館、J館、図書館、D館を整備した。情報教育設備はD館にある。また教室は全館Wi-Fi環境を整備している。瑞光四丁目駅の開業や、阪急上新庄駅に快速も停車するようになり交通アクセスが良くなっている。
・ 70周年記念館(A館) : メイン校地より南の大桐校地に、創立70周年を記念して建設された。教養部を改組し人間科学部人間科学科を開設するために建てられたこともあり、当校舎で行われる授業の大半は人間科学部のもの、研究室も人間科学部所属の教員のみである。屋上の緑化や太陽光発電、雨水利用システムにより環境に優しい施設でもある。962名収容可能な「フレアホール」は可動式パネルで分割も可能なため様々な用途で使用でき、フレキシビリティの高いホールとなっている。また、一般に開放されているKEIDAIギャラリーや心理臨床センターもあり、地域交流の場にもなっている。70周年記念館が正式名称で、A館は愛称である。 : ◎階数:地上5階、地下1階
◎延床面積:9,147.43m² 
◎施設:フレアホール、心理臨床センター、教室、大学院教室、実験室、研究室、駐車場など
・ B館 : 西校地の西端に位置し、地下に音楽練習室、1階に進路支援センター、(株)経大サービス、2〜4階は教室や談話室、5階は大学院専用フロアになっている。2階ではカフェテリア『HUB CAFE B館店』が営業している。エントランスに5階まで伸びるアトリウムが設けられており動線機能も果たしている。明るく大きなキャノピーが阪急上新庄駅方面からの通学者を出迎えている。 : ◎階数:地上5階、地下1階
◎延床面積:5,276.93m²低層棟4階北側にはバルコニーが設置されており直下の外階段、列柱と一体化して建物の外観を引き立たせている。低層棟5階に情報処理センターとオープン端末室、高層棟4、5階には情報教室が配置されている。高層棟8階の「80周年記念ホール」は眺望が開けていることもあり学内外の様々なイベントに利用されている。G館とは連絡通路で接続されており、また西校地のE館・J館及び南校地の学生会館・体育館とを結ぶ連絡デッキが整備されている。 : ◎階数:地上8階(低層棟5階)
◎延床面積:12,192.63m² の略。主に情報社会学部(旧経営情報学部)の授業に使用されている。学部の特性から情報機器が充実している。教室、ゼミ室、研究室で構成される。 : ◎階数:地上3階
◎延床面積:1,726.60m²。 2012年2月竣工。 : ◎階数:地上8階
◎延床面積:9,468.81m²
・和歌山県白浜町
 ・まちづくり、地域振興、学校教育及び生涯教育に関すること、人材育成などの分野において協力し、地域社会の発展と大学における教育・研究に寄与することについて合意に達し、2020年1月27日、「和歌山県白浜町と大阪経済大学との連携協力に関する包括協定」を締結した。
・ 東淀川区
 ・ まちづくり、ボランティア、人材育成などでの地域発展を共同で取り組む連携協定を結んでいる。
・ 大阪シティ信用金庫
 ・ 大阪府内の中小企業に関する調査・研究などで連携・協力する協定を結んでいる。
・ 大阪中小企業診断士会
 ・ 大阪府内の中小企業に関する経営、法律に関する調査および研究に協力することを目的とした協定を結んでいる。
・ 十三信用金庫
 ・ 地域活性化支援センターと連携し地域活性化に取り組んでいる。
・ 関西を元気にする会
 ・ 当学の元理事長井阪健一らが発起人として設立したNPO法人「関西を元気にする会」の会員になっており、教員の派遣などを通じ、ベンチャー企業を支援している。
・ ECOまちネットワーク・よどがわ
 ・ 当学を中心に「ECOまちネットワークよどがわ」を様々な団体と連携し結成して市民共同発電所作りや、国際的な環境支援交流などを通し、 地域活性化の取り組みをしている市民組織。この取り組みが「地域に開かれた体験型環境・まちづくり教育」として文部科学省の現代GP(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)に採択されている。
・ 企画力開発講座
 ・ ホリプロと共同で開始した産学連携講座、「基盤能力開発講座」が前身で、学生がゼロから商品開発や企画・広報を行う講座で審査員の目に止まれば、そのまま事業化されることもある。
 ・ 企画力開発講座で学生が提案した企画をもとにホリプロ・関西テレビと共同で船越英一郎主演の映画『おばちゃんチップス』が製作され、当学でロケも行われた。またその学生の提案した商品企画が江崎グリコから評価され商品化もされた。学生も映画製作や商品化に加わり、最後のプレゼンテーション大会には堀威夫(ホリプロ・創業者)が審査員として参加するなどし、2007年1月に公開・発売した。
・ 共通特殊講義「社会課題解決に向けた挑戦」
 ・ 当学卒業生の経済人によって組織する大樟春秋会からの寄付講座として、学生の経験・成長を促す為に多数の著名な講師陣を招いた講義を行っている。
・ 株式会社エーアイティー
 ・ 2020年度から産学連携による寄付講座である「通関士講座」を実施。2021年度には、国家資格である通関士試験(合格率10~15%程度の難関資格試験)の合格者を1名出した。この講座の開講は、通関士という仕事を知る機会を与えることを目的としている。
・ 地域企業連携実習
 ・ 地域企業連携実習は大阪経済大学経営学部で開講されている授業である。大阪経済大学では2017年(平成29年)より、地域企業と大学をつなぐ人材育成プログラムである志プロジェクトに参加している。2021年度まではゼミ活動の一環として参加していたが、それまでの活動とその教育的意義が学内で認知され、2022年度より教育カリキュラムに組み込まれ、秋学期に「地域企業連携実習」として開講されることになった。

■ 国際交流(海外協定校)

・ 欧州

 ・ アントワープ大学

 ・ イェーテボリ大学

 ・エクセター大学

 ・ベルリン技術経済大学
 ・ フルトヴァンゲン大学

 ・大西洋ブルターニュビジネススクール
・ 東アジア

 ・ 首都経済貿易大学
 ・復旦大学
 ・上海対外経済貿易大学
 ・ 東北財経大学
 ・ ハルビン商業大学
 ・ 西安外国語学院
 ・ 西北大学
 ・貴州財経大学

 ・実践大学
 ・台北大学
 ・台中科技大学

 ・漢陽大学校
 ・ 韓世大学校
 ・仁徳大学校
 ・済州大学校
・ 東南アジア

 ・ダルマプルサダ大学

 ・ バンコク大学
 ・タイ商工会議所大学
 ・泰日工業大学

 ・ ハノイ大学
 ・ 外国語貿易大学
・ オセアニア

 ・ ワイカト大学
 ・クライストチャーチ工科大学
・ 北米

 ・ヨーク大学

 ・
 ・メンフィス大学
 ・
 ・ハワイ大学マノア校

 ・ ベラクルス州立大学 ※2023年2月現在
テレビ番組 ・ ※テレビ大阪土曜深夜26時、2014年3月29日放送終了
 ・当学ICカフェ内にて毎週収録していた。
・ ※2015年10月17日放送
 ・女子弓道部が出演、体育会TV弓道部に勝利。
・ ※2018年11月30日、2019年5月31日放送
 ・「鉛筆は何故六角形なの?」「ニワトリの卵は何故あの形?」の回答で登場。
・ 羽田土曜会 ニッポンを元気にする地方の星 ※BSテレ東 2020年2月29日放送
 ・経営学部江島ゼミの3年生が出演した。
・ 英雄たちの選択 ※NHK BSプレミアム 2020年1月15日放送
 ・幕末の”ラストエンペラー”~孝明天皇維新への道を決めた選択~に家近良樹特別招聘教授が出演した。
・ クロシンリ ※関西テレビ2021年4月23日から6月20日まで放送
 ・私立高校の設定でロケ地としてB館、C館、図書館などで撮影が行われた。
大学が舞台となった作品 ・上月雨音『SHI-NO -シノ-』富士見書房、ライトノベル作品
 ・主人公の「僕」が通う大阪市内の大学、2巻の「経済経営学部を主体とする大学」「建物の殆どが6階程度」等の記述、他にも模写が多い事から当学であると言われている。また作者が在学中の大阪経済大学を舞台としている為、A館フレアホールが存在せず棟の名称がずれ込んでいる等現在とは異なっている。

「大阪経済大学」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)。2024年3月28日18時(日本時間)現在での最新版を取得。

東北地方 北海道
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